2020年学術奨励賞(第40回医療情報学連合大会)
< 優秀口演賞>
- 脳梗塞患者における入院3日以内の早期食事開始が退院後転帰に及ぼす影響
−全国DPCデータを利活用した傾向スコアマッチングによる効果検証−
池澤 和人(筑波記念病院消化器内科)
- 歩数増加のための目標設定支援・自動フィードバック機能を強化した自己管理支援ICTシステムの開発と有用性の検討
−血圧高値の労働者を対象とした前後比較試験−
澁田 朋未(東京大学医学部附属病院企画情報運営部)
- YOLOv3を用いた子宮頚部細胞診画像クラスタリング手法の提案
南部 優太(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科)
< 優秀ポスター賞>
- 看護行動におけるプレゼンティズムリスク分析とIoTセンシング可能性の検証
山下 佳子(名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンター)
< 優秀HYPER DEMO賞>
- 肝炎情報を発信する医療従事者参加型の地図アプリケーション「佐賀・肝炎マッピング」の開発
高田 百合奈(青山学院大学地球社会共生学部)
< 研究奨励賞>
- 行列因子分解を使用した個別患者ごとの疾病予測およびリレーショナルデータマイニング
住谷 有規(東京工業大学工学院)
- 診療記録で事前学習した汎用言語モデルからの個人情報流出リスクの定量的評価
中村 優太(東京大学大学院医学系研究科)
- 日本語病名正規化システムの開発
氏家 翔吾(奈良先端科学技術大学院大学)
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